生活者の意識・行動にはいまやSNSが大きく影響するようになりました。
そして、いまやSNSは若者だけのツールではなくなっています。
総務省情報通信政策研究所「令和2年通信利用動向調査」では60代のSNS利用率が6割、80代のユーザーが4割を超えるなど、すでにターゲットは全世代が対象となったといっても過言ではないでしょう。
WEBそのもののあり方が今までの固定概念をアップデートすべき局面に差し掛かっていると言えます。
発信者側はこれまで以上に緻密なターゲット設計やインサイトを起点にしたコミュニケーション設計が重要であると考えます。
また各SNSでも新機能の拡充が相次ぎ、コンテンツが多様化してUGCが購買に与える影響はどんどん大きくなっています。
新たな情報をキャッチアップしクライアント様と共に成長していくことこそ、我が社の使命と考えております。